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***堕散る(おちる)***
第18章 step18十二段目…夏休み後半
「ルリ?
そのうちって…今は薔薇じゃないのか?」

「いえ、ハルトは薔薇です。」

「じゃあ今はどうなの?」

「っ黒い薔薇です…
でも、ちゃんと血が通っています。
そのうち心が目覚めたら、染められた黒でなくて、本来の深紅に戻ります。

それまで、その後も、ずっと一緒に居させてください。」


「黒い薔薇…
いいね、それ貰うよ。」

「え?」

「いや、仕事の話…
それで…sexは?辞める?」

「いいえ…ハルトが欲しいです。」

ルリの頭が降りていき、オレの切っ先に唇が触れる。
自身のあちこちに唇が触れるだけのキスが振る。

よくわからない心だの内面の話題に萎えてしまったかと思った自身は硬さを増して脈打っていた。

少しずつキスが口づけに代わり、舌で食まれる。

ズクン…ズクン…

すぐに十分な硬さになる。

「ルリ…パイずりさせて?」

「え?」

「おっぱいでチンコ挟んで扱いて?」


さっき、ギュッと掴まれるようなルリの言動に、何か仕返ししたかった。

ルリは素直にソファーから降りて、脚を開いてしゃがみ、谷間にオレを挟む。

腰をくねらせながら上下して、谷間から現れる切っ先を口に含んで刺激し始めた。



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