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***堕散る(おちる)***
第19章 step19十三段目…始業式
男性は携帯をズボンのポケットにしまい、その手がそのままアタシのスカートを捲り、前だけ引っ掛かっていたパンティに入ってくる。


イヤ…

前後左右どこにも逃げられない。

ブラのホックも外されたらしく、前後の男の手がセーラーの中に入って、片方ずつ直接乳房を揉んできた。
左右の男がお尻を揉み開き、後ろの男がお尻を穴を弄りながら割れ目を探っている。

前の男も手で割れ目を開き、クリトリスを弄り出す。

ワタシの掴まれた両手は左右の男がズボンから取り出したモノを握らされていた。

イヤだ…怖い…やめて…

頭の中で言葉が浮かぶのに、男が言うように今男たちに退かれたら、アタシの体は皆に見られてしまう。

後ろは見えないが男たちはガタイがよく、壁のようにワタシを囲んでいるのだ。

そして、バラバラに沢山の刺激があちこちに与えられる。

「オマんこ濡れてる」

「乳首もクリも勃起してるよ」

「チンコ欲しいだろ、サセ子ちゃん、しっかり扱いて…」

電車の揺れに合わせて小声で囁かれる。

ダメ…気持ちいい…
ワタシは体の訴えを認めてしまった…

「さぁ、楽しい前儀だね〜
声ださないようガンバっ」

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