パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第19章 step19十三段目…始業式

｢まずは体で男を洗いながら、色んなサービスするんだけどさ。
それを真似てもらいたい。
俺が言うようにやってみて？｣

ルリは黙って頷く。
お仕置きの続きか、約束か…
ルリには俺に断るという選択肢はないようだ。

｢俺の足に股当てるくらい下がって足の上に寝そべって。｣

足首をｸｲｸｲ曲げてスタート位置を教えた。

ルリが足首に股をかけて上体を倒した。

｢体を捩っておっぱいとか、互いに気持ちいいように体を擦りつけながら上がってくるんだよ。｣

涙目になりながら、手をついて体を滑らせ始める。
足の甲で股を押して滑らせてやる。

くねくねしながら、乳房を大腿にあて、擦りあげるルリ…

泡で予想外の方向にズレる体を、軌道修正しながら上がってくる。

乳房や谷間が不規則に自身を擦り、ルリの顔が俺の胸までやってきた。

｢上手に俺を興奮させられたら、ご褒美やるから。｣

額にキスをして、肩を押してルリを下に滑らせる。

ｺｸﾘ、僅かに頷き、反対の足に跨がり直したルリは、先ほどよりコツをつかんでくねくねと上がる。

手をついて、大腿に乳房で円を描いたり、オレの辺りで往復して乳房や乳首で捏ねたり、谷間で挟んだり。