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第19章 step19十三段目…始業式

ｶﾘを舐め上げ、鈴口に向かった舌が、溢れ始めた蜜に気付き優しく舐めとっていく。

ﾎﾞｺｯ…ﾎﾟｺﾎﾟｺ…

泡が途切れルリが顔をあげる。

はぁ…はぁ…
息を整えるルリは、苦しさもあるのか真っ赤だった。

｢もうクワエていいよ。｣

ルリは嬉しそうに水中に戻って、口を開きオレを飲み込んでいった。

ﾁｬﾌﾟﾁｬﾌﾟと水面が揺れる静かな音だけになるが、水中での奉仕は気合いが入っていく。

ｷﾞｭｷﾞｭｯと唇で絞られ、口内に入り込んた湯に刺激され、泡も当たってくる。

っあ…いぃ…天才だなルリは、

水中で聞こえないだろうが感じるままに誉めた。

ｻﾞﾊﾞｯ…ｺﾎｯ…ｺﾎｯ…
っはぁ…はぁ

ｻﾞﾌﾟﾝ…

唇に力が入り、足りない空気を自身から貰えると勘違いしていくのか、
自然と強いバキュームフェラになっていく。

自身が今までになくタギリ、ﾄｸﾄｸと蜜を出しているのに気付いているのだろうか、ルリの口淫は、益々激しくなってきた。

ｻﾞﾊﾞｯ…ｹﾞﾎｹﾞﾎっ…はぁ…はぁ

｢ルリ、最高に気持ちいいよ｣

っはぁ…はぁ

酸欠気味で朦朧としているのか、はっきりした返事がない。

｢ルリ、今日は天国の快感でなく、地獄のsexを教えてあげる。｣