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第19章 step19十三段目…始業式

うぁあん…いぃ…んはぁ

入り口をｸﾞﾙｸﾞﾙと舐められ、尖らせた舌でつつかれる。

っ…ああ゛…いぃ…でもだめっ…ハルトのが欲しい…ナカにいれて…いれてくださいっ…

舌が離れていくので、願いが聞き入れられたと思った。

でもそこにあてがわれたのは氷…

ひゃっふ…んぁ…だめ…イクッ…

ﾌﾟｼｭｩｩ…

ﾝｸﾞ…ｲｯﾁｬｯ…ごめんなさい…ぅわぁああ…

氷ごとハルトが口に含んできて、潮を吸出すように飲みながら、舌で捏ねられる。

氷の冷たさと硬さ、舌の熱さと柔らかさが入り交じって触れてきて、訳がわからなくなる。

ぅう…いってる…いってるのにぃ…


ﾝｸﾞぁああ…

一点だけの刺激が全身を支配する。

気持ちいい…ふわふわする…最高…

もう、気持ち良ければいい…


思ったままを口に出していた。

っひぃ…イクッ…ｲｸﾞｯ…

入り口に溢れるほどナカに氷を詰められる。
それすら気持ちよかった。

ｸﾘﾄﾘｽを同様に氷と舌で責められる。
入り口付近より敏感な部分…

んきゃぁああ…イイっ

気持ちいい、それ以外考えられない。
ワタシばかり、ハルトにも返したいと思うのも止めた。