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***堕散る(おちる)***
第6章 step6再スタート

ズン…ズン…ズン…

往復させながら、衝いてやる。

テラテラと光りながら蜜が結合部を溢れ、太ももまで流れ、幾つも筋をつくり伝い落ちる。

「チンコ美味しい…
いっぱいちょうだいぃ」

「ルリ、チンコ美味しそうにクワえて、イヤらしいイイ体だね…」

辱しめも快感に変わるのだ。膣内は言葉だけで絞まる。

ルリは否定もせずに喘ぐ。

アァン…ハウゥ…

肉壁がオレを逃すまいと絡みつく。

ルリはガラステーブルにぴったり体を付けていた。

俺の衝きを受け止めようと、体を押し付けてしっかり掴まっていた。

「ルリ、乳首、触ってないのに勃起しているよ。
ガラステーブルに擦り付けて捏ねてたんだね〜
下を見てごらん。」

ガラステーブルの下は、鏡の床になっている。

テーブルの上で起きていることを映していた。

乳房が押し潰された丸餅のようになっている。

俺の衝きにあわせて形を変える丸餅。
その中程に赤い実が、餅に埋まりながら捏ねられているのだ。

アァ〜

ルリは何を言われても鳴くだけだ。



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