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***堕散る(おちる)***
第20章 20章 step20十四段目…秋
「次は、おしっこ出ますって宣言して、しっかり開いて見せるんだよ。」

はい…わかっ…ハルトぉ…早く、ちょうだいぃ…

堪らなくなり踵を上げて、一生懸命押し付けてくる。

あげるよ…

根元を握り、掻き回しながら入れてやる。

ぅあぁあ゛

ブシャ…ピシャァァァ

ああ゛…ごめんなさいぃ

「ルリ…潮噴きだから、お漏らしじゃないから…」

んぁああ…

ジュプ…ジュプ…

一気に高まりうねりが強い。ガクガクと脚が崩れていた。

ズズン…ズチュ…

キツイ締め付けに俺も堪えられない。

ズチュズチュ…
パアン…パアン

風呂場で音が大きくなる中、ルリの理性も溶けていく。

ハルトぉ…おっきぃ…気持ちぃ…イクッ…イグゥウウ…

ンガァ…

ルリの肩を掴みあげ、俺も最奥に叩きつけてはぜる。

んん゛…

ハルト…きたぁ…

ふっ…

また電池が切れたようにルリが崩れる。

抱えてシャワーを浴びて寝室に連れていく。

タオルケットをかけて、リビングでタバコと珈琲を味わう。

今日あと何回こうやって交われるだろう。
起きる気配がないので隣に潜ってルリの温もりを奪って微睡んだ。




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