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***堕散る(おちる)***
第20章 20章 step20十四段目…秋
ペースアップとともに腰を浮かせ打ち付けていく。

ンァ…ンハ…ンァア…

突き上げとともに喘ぐルリを満たしたい。
俺はさらに突き上げていく。

ンァア…アアア゛

全身が震えキツいうねりと締め付けがオレを襲う。

ビュビュっ

弾けて放たれた白濁がルリの奥に叩き付けられ返ってくる。

ンァアアア…

さらにキツい締め付けの中で腰を振り、ルリに全て吸いとらせた。

ガクガクと震えるルリを抱き寄せると口づけされる。

その舌を抜き取るくらいの深く強い口づけを返した。

惚けたルリを抱き締めて余韻を楽しんだ。



スゥ…スゥ…

満たされたままルリは眠りに落ちていった。

それを子守唄にし、俺も目を閉じた。





電話の音で目覚める。

『坊主、またヤッテるか?』

「いや、寝てました。」

ルリも起きてしまった。
俺は指で静かにするよう合図した。

『ヤッテ寝てたんやろ?
おなご育ったやろか?ルリちゃんに用があるんや。』

「ああ?」

デカイ声はルリにも聞こえていて、不安気に俺を見ている。

『代わってや。ワシはルリちゃんに用があるんや。』

「もうルリは関係ないだろ?」


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