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***堕散る(おちる)***
第21章 step21十五段目…愁秋
バントから2本のモノが生えていて、カリの下で折れ曲がるようにグニグニと動いている。

根元の近くも同じように不規則に曲がり、
ソレは蛇のようにうねっていた。

そして、2本の上にある穴から、トモヤさん自身が生えているのだが、
やはり下を向いたまま、だらんと垂れ下がっていた。

すぐ下の妖しい蛇の動きで弾かれ、ぶらんぶらんと揺れている。

叫び声をあげても、トモヤさんは笑い続け、逃げようにもすぐに動けなかった。

道具の蛇の動きが止まり、ガバッとトモヤさんが覆い被さってきた。

イャアアアア…

「乱暴にはしませんよ。
アイツの大事なお人形さんだからね。

玩具同士たっぷりおままごとするだけですよ。

まあ、そのうち造り物のチンコの良さが身に染みてわかるでしょうけど…」

ツプッ…ツプ…

2本のモノを膣口と後孔にあてがう。
散々待たされたそれらは、本人の意志に関係なく、ヌルヌルと滑らせ呑み込んでいく。

ンア゛ア゛…

カリの上で止める。

蛇がぁ…蛇が入ってくるぅ…

「蛇ですか、僕の偽物チンコは蛇に見えますか、
あははっ…
蛇を丸呑みするオマンコとアナルは何でしょうね。」


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