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***堕散る(おちる)***
第21章 step21十五段目…愁秋
「チンコ欲しいなら、アンアン言うだけじゃ貰えないだろ。
入れられるようにして?」

「はい、わかりました。がんばりますので、チンコをオマんこに入れてください。」

ぺこりとお辞儀をされる。何を考えているのか、どうも俺だとわかっていないようだった。

妖しい目付きで俺を見ながら、舌を見せびらかせる姿は、ネコのルリか解離してるようにも思える。

手をベッドに付き、舌だけで触れられる。
俺の反応と表情を見ながら舐めるルリの妖しさに、自身は反応し始めた。

ペロッ…チロチロ…

やはり普段のルリじゃない。垂れる髪を手で抑え、自分の顔が隠れないようにして、妖艶な瞳がモノと俺の顔の間を往復していた。

んん…凄く気持ちいいよ…ルリ

わからないから声をかけて様子を伺う。

「うふっ…そうですか、もっと気持ち良くなってくださいね。」

上体を起こしながら首を振って、髪を後ろにまとめ、手で自分の乳房を揉み始めた。

「失礼します。」

口を開き唇を舐め、舌先をイヤらしく動かしながら、切っ先に近づく。

カリをチロチロと擦られながら、パクッとクワエられる。

うぅ…おっぱい触らせて?


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