この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
***堕散る(おちる)***
第22章 step22十六段目…初冬
乳を飲むのってこんなだろうか、想像したら乳房に触れたくなる。

手を伸ばして優しく揉み、尻を撫でていた。

ファ…ンクッ…

「ルリ、足を椅子に乗せて…」

スリットの方の足を椅子に乗せさせる。

シャンパンを含みながらふくらはぎから上へと舐め回していく。

ンハァ…ッアァ…

体は十分わかっているのだ。与えられるのは快感だと…

中途半端に舐め回してルリに尋ねる。

「俺のこと欲しい?」

欲しい…ハルトが欲しい…

「じゃあ脱がさせて…」

上着だけ脱ぐとルリがネクタイに手をかける。
だいぶ慣れてきてシュルリと音を立ててほどかれる。
シャツのボタンを外す度に開かれた肌にキスが降る。

シャツが落とされる。

「ハルトの乳首も硬くなってますね。」

「あぁ…」

ルリが胸に手を添えて乳首に舌を伸ばしてきた。

チロチロと攻められて快感が走る。
そしていつもの場所に唇を寄せてキツく痕を付けた。

「ルリ、欲しいところは違うんじゃないの?」

ベルトを外し腰をあげるとルリがズボンも下着も一緒に下ろす。

グンと天を仰ぎ反りたつ自身を見るルリの目は雌のものになっていた。


/1776ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ