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キスをして
第6章 間宮の逆襲
「あっ、くっ‥、」
喉を逸らして絶頂を耐える小塚さんは可愛い。
限界が近いことは分かっているからこれ以上は焦らす気はない。さすがにちょっと可愛そうだし。
「も、もう‥イ、く‥」
「うん」
私の口には出したくないのか一瞬戸惑った気がしたけどそれどころではないらしく私の頭に添えていた手に力が入った。
「つっ‥あっ、はぁくっ、」
喉奥に温かい感覚が広がる。
口の中で何度も跳ねる欲棒は少しずつ存在感を消していく。
「はぁ、はぁ間宮さん出して‥」
ティッシュに手を伸ばす小塚さんの前で躊躇なく飲み込む。
「そんなもの飲まなくて良いからっまだあるだろ!全部だして」
慌てて私の口を開けさせようとする小塚さんは新鮮で面白い。
口を開くと飲み残してしまった白濁した液が垂れそうになって指で掬って舐めとった。
「全部飲んだのか!?」
「飲んじゃった‥ふふっ苦いね」
「なんでそんな事‥」
口でするのって結構疲れるんだ。
実のところ今までやったことはなくて体力の消耗の激しさに驚いた。
やっぱり運動不足かな…?
体勢を整える小塚さんを眺めながら私は疲れた身体をベッドに沈めた。
「やるだけやって寝るのかよ。人の気も知らないで‥何で抱かなかったと思ってるんだ。キスしたいのは俺だけか」
喉を逸らして絶頂を耐える小塚さんは可愛い。
限界が近いことは分かっているからこれ以上は焦らす気はない。さすがにちょっと可愛そうだし。
「も、もう‥イ、く‥」
「うん」
私の口には出したくないのか一瞬戸惑った気がしたけどそれどころではないらしく私の頭に添えていた手に力が入った。
「つっ‥あっ、はぁくっ、」
喉奥に温かい感覚が広がる。
口の中で何度も跳ねる欲棒は少しずつ存在感を消していく。
「はぁ、はぁ間宮さん出して‥」
ティッシュに手を伸ばす小塚さんの前で躊躇なく飲み込む。
「そんなもの飲まなくて良いからっまだあるだろ!全部だして」
慌てて私の口を開けさせようとする小塚さんは新鮮で面白い。
口を開くと飲み残してしまった白濁した液が垂れそうになって指で掬って舐めとった。
「全部飲んだのか!?」
「飲んじゃった‥ふふっ苦いね」
「なんでそんな事‥」
口でするのって結構疲れるんだ。
実のところ今までやったことはなくて体力の消耗の激しさに驚いた。
やっぱり運動不足かな…?
体勢を整える小塚さんを眺めながら私は疲れた身体をベッドに沈めた。
「やるだけやって寝るのかよ。人の気も知らないで‥何で抱かなかったと思ってるんだ。キスしたいのは俺だけか」