この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
キスをして
第6章 間宮の逆襲
「さすがに接客する事になるとマズいから指だけでごめんね?」
「ああぁっ!‥ん、」
口に含んだ指を蜜壷に差し入れ最奥を押し込むように指を回していく。
「まっ‥いきなり、はぁっあぁっんく」
「でも激しくした方が反応いいね」
背筋を突き抜けるような感覚にぞくぞくする。私の弱い場所を知り尽くしているみたいに急激に絶頂へ導いていく。
「はっはぁ‥ンッあっ、はぁ‥」
強すぎる感覚に息がひきつるが休む暇など与えてくれない。
「ダ‥メっ、イっちゃ――つっ、え?」
イく寸前でなくなった圧迫に喪失感を覚える。
「はぁはぁ、なんで‥」
「ちゃんとイかせてあげるよ?後でね」
―――あぁぁ…やっぱり怒ってる。
何度も絶頂まで導いてくれるのに上り詰めることを許してくれない。
気持ちいいなんて通り越してイかせて欲しくてたまらなくなっている蜜奥はひくついたまま小塚さんの熱を求め続けている。
意識が流れそうになる度に陰核を剥いて刺激を与え続ける。そのたびに蜜壷は埋められた指を締め付ける。
優しく笑いながら優しくない愛撫を繰り返す彼が憎たらしい。
ずっと埋められていた指が急になくなって切なく蜜襞が震える。
解放された体はぐったりとしていてすぐには動けそうにない。
「そのまま横になってて」
え?何?
小塚さんは作業場の流しで手を洗って店内に向かう。
まさか‥。
「いらっしゃいませ。お待ちしておりました」
――!!!
どうしよう!?服を着たくても起き上がれば見えてしまうし後ろに下がっても下を履かずになんて無理!
その前に身体が重くて動けない!!
回らない頭で考えても何もまとまらない。再び作業場に戻ってきた小塚さんは私など居ないかのように見向きもせず金庫を開けて何やら持って出て行く。
「ああぁっ!‥ん、」
口に含んだ指を蜜壷に差し入れ最奥を押し込むように指を回していく。
「まっ‥いきなり、はぁっあぁっんく」
「でも激しくした方が反応いいね」
背筋を突き抜けるような感覚にぞくぞくする。私の弱い場所を知り尽くしているみたいに急激に絶頂へ導いていく。
「はっはぁ‥ンッあっ、はぁ‥」
強すぎる感覚に息がひきつるが休む暇など与えてくれない。
「ダ‥メっ、イっちゃ――つっ、え?」
イく寸前でなくなった圧迫に喪失感を覚える。
「はぁはぁ、なんで‥」
「ちゃんとイかせてあげるよ?後でね」
―――あぁぁ…やっぱり怒ってる。
何度も絶頂まで導いてくれるのに上り詰めることを許してくれない。
気持ちいいなんて通り越してイかせて欲しくてたまらなくなっている蜜奥はひくついたまま小塚さんの熱を求め続けている。
意識が流れそうになる度に陰核を剥いて刺激を与え続ける。そのたびに蜜壷は埋められた指を締め付ける。
優しく笑いながら優しくない愛撫を繰り返す彼が憎たらしい。
ずっと埋められていた指が急になくなって切なく蜜襞が震える。
解放された体はぐったりとしていてすぐには動けそうにない。
「そのまま横になってて」
え?何?
小塚さんは作業場の流しで手を洗って店内に向かう。
まさか‥。
「いらっしゃいませ。お待ちしておりました」
――!!!
どうしよう!?服を着たくても起き上がれば見えてしまうし後ろに下がっても下を履かずになんて無理!
その前に身体が重くて動けない!!
回らない頭で考えても何もまとまらない。再び作業場に戻ってきた小塚さんは私など居ないかのように見向きもせず金庫を開けて何やら持って出て行く。