この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
キスをして
第7章 小塚の憂い
!!!!
何を言い出すんだこの人!今日の流れでよくそんな恥ずかしいことが言えるわね!!

「間宮さんはキスされて告白されても受け入れなかった。なら今貴方を抱くことを許されてるのは俺だけ」

「はぁ‥」

「俺以外にもいるのか!?」

「いないです!!」

なんか変だよ!?小塚さん!

「間宮さんの中には俺しかいないって確認したい」

どうしたの!?でも前もこんなテンションの時なかった?
そうだ‥あれは眞木君が小塚さんの家に泊まった夜‥。

共通点は何!?

車は最高速度を出しているのかシートに体が押し付けられる。
声も出せないまま小塚さんの自宅に着き寝室まで引きずられていく。

寝室に入るとドアの前に立たされたまま服を脱がされて下着姿のままベッドに転がされいつもの労りみたいなものは感じられない。

「いったぁぁ!!」

自分の服を脱ぎ捨てて私の首に噛みついた。

「予約だから」

「えっ?」

―――そのまま私に被さったまま動かない。

寝た?寝たの?
うそ!?この状況で!??
待ってよ!重い!

もしかして…眠いとああなるの?
/340ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ