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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第13章 偽装恋愛ー盟主の罠とルークの葛藤
「・・24です‥
コンラート様も20代でしょう?」
「・・・27です‥
人に言わせれば、年以上に落ち着き放っていると言われますが‥‥」
この見た目だと、私はこのくらいの年齢に見られるらしい‥
それでよく27才と言っているが、私自身は年齢の話は避けたい。
私に取れば、年齢はあって無きと同じもの‥
100年経とうが、200年経とうが、多分今のまま・・
「・・・あっ!?」
これ以上追求されたくないので、テレーザをドサッとベッドへ押し倒した。
「事実かどうかは、貴女自身が確かめて下さい‥
私もテレーザ‥貴女を確かめますので‥‥」
耳元で囁いた後、彼女の耳を啄み、そのまま首筋へと唇を這わせて行く‥
「はぁぁ‥‥あっ!」
首筋から喉元近くまで唇を這わせるのと同時に、彼女の乳房に手を掛け、痛みが無い柔らかなタッチで揉みしだく‥‥
途端にピクンと震える躰‥
テレーザは、なかなかに感度が良さそう・・
「ふふ‥
胸も少女のような芯を残しながら、張りも形も良いですね‥
ああ‥貴女は本当に私好みの女性‥‥」
「んっはぁ‥
あっ脱がせちゃ‥‥」
胸を責めながらも、空いている手で彼女のブラウスのボタンを、1つまた1つと外し‥
着崩れたブラウスから、形良い両胸が現れた。