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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第3章 盟主と従者の子供



「ぁぁ‥ぁぁぁ‥‥」


疼きじれる女性は私に楽しさを与え、性的より興奮度が高い‥
退屈な本部遺跡、これくらいの楽しみが無ければ、毎日がただ無意味の連続。



「そう‥ローターくらいは挿れといて差し上げます‥
後はそのまま‥アナルにディルトを挿入されたまま、どれくらい保つでしょう‥私の期待を裏切らないで欲しいものです」


小さななローター1つを、ヴァキナに挿入し、電源すらも入れないで、私はベッドから立ち上がった。



「そんなっ放置だなんて!?」


「それが楽しいでしょう?
セックスだけが全てではありません、こういうプレイもあるもの‥
貴女は何日でしょうか?」


確か‥サディストとマゾヒストと言ったか‥
加虐と自虐、私は加虐の方だが、彼女はどちらなのか?


自虐願望が無ければ、数日も保たない‥
自身崩壊して終わり、そうしたら犯し血を奪えば良い事。


女性がベッドから動けないのを承知で、私は部屋を後にする‥


この部屋に居ても、眠る事は不可能‥
だとしたら、行きたい場所がある・・・・・



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