この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
契約的束縛外伝・自由への扉ー
第5章 ルークの面倒とミュンヘンの夜
「ああ――! ああ んん―――!?」
「鳴くのは構いませんが、少々声が大き過ぎます‥
あまり騒がれては、人が来てしまうでしょう」
女性の口を手で塞ぎ、私は最後の為にストロークを短くし、何度も女性の胎内で抽挿すれば、押し寄せる射精感・・
「・・っ!
・・・はあぁっ!!」
最奥に‥子宮口のまだ先、子宮に直接白濁を射精し女性に叩き付けた!
「ん・・・んん・・・」
「はぁはぁ・・・」
射精の衝撃に、女性の胎内はまだ痙攣している‥
多分、今まで感じた事が無い程の連続的絶頂。
その余韻を暫く楽しみ、ネクタイを解き女性を解放する‥
女性の方は、動く事も出来ずに瓦礫に横たわっているだけだが‥‥
「後は・・・」
"ズシャ!!"
「・・・・・っ!!」
何時もと同じく‥いや今日は所持していたナイフで、女性の肌に斬り付けた・・
ドクドクと肌を流れる鮮血、それを少し眩しい物でも見るように見詰め、心臓部分に手を翳す。
敢えてナイフを使ったのは布陣‥これからの為の・・
血を奪い切り、ひと息付いた後に私は立ち去る‥
ルークが待つ、拠点へと向かって・・・