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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第26章 稀少種の運命-金銀盟主-
「っっ!!
くっ あぁっ!!」
『んんっ!
凄い‥‥これがラシードの‥‥んっ‥‥』
「はぁはぁはぁ‥
‥‥‥ミア‥‥‥」
一度で収まらず、二度三度と白濁をミアの口内に発射し、その度にミアは私の白濁を飲み込んで‥
動く喉、ミアが白濁を飲んだ証。
『熱くて‥‥喉の中まで熱が‥‥
ラシードの白濁は凄く元気‥‥』
「・・・ミア・・・」
これには私でも何と言って良いのやら‥
ミアの紡ぐ言葉は、私には意外なものばかり。
そんなミアは、私の白濁を全て飲み込みうっとり顔、そこまで美味しいものでは無いと、私でさえ思ってしまう。
「ミアには敵いません‥
何処まで私を翻弄するんでしょうね?」
『??
私って‥‥何処か変??』
「・・・いえ・・・
ミアの方が普通なのかも知れません‥
私は普通を知らなかったので、ミアの行動に驚かされてばかりです」
・・・人間は餌か人形・・・
そう思って来た私の初めての普通‥
普通は互いに分かち合うもの、その認識を私は欠けていた、これも封じ込めたという欠片の1つ‥‥だと思う。
分かち合う‥‥ミアがこうしたのならば私も‥
まだ白濁の余韻に浸るミアを、そっと押し倒し両脚を広げ、見える汚れを知らないようなマ○コに私は顔を埋めた。