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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第2章 プロローグ
だから女性にはイカせないように手加減をし、私だけ欲望を吐き出す‥
そう‥吐き出すだけの、ただの射精行為。
「先ずは・・・」
手加減無く、女性の子宮口を突き破りそうな程抽挿し、少々開いた子宮口に向かって白濁を射精。
性的欲求が満たされる瞬間‥
残るは、血の餓えを満たす欲求・・
"ズシャ!!"
「あぁ・・・」
「・・・
最高ですね、犯した後の女性の血は・・・」
まだ私のペニスは、女性のヴァキナの中‥
そのままで風の力を使い、女性の鎖骨辺りから胸‥心臓近くまで肌を切り裂き血を奪う。
別に口で血を啜る必要など無い‥
心臓から流れる血に、手を翳せば血は勝手に私の躰に吸収され力になる。
「知らずマ○コも締めて‥
射精後の余韻をペニスに齎してくれますね、良い感じです」
2つの欲求を同時に満たし、血を奪い切った女性を物のように引き離し投げ捨て、私は漸く立ち上がった。
こんな事を、私はどれだけの数やって来たのだろう‥
今はもう私1人のみの力の餌。
そう‥稀少種はもう私ただ1人・・・