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契約的束縛外伝・自由への扉ー
第2章 プロローグ



所詮は記憶の無い女性‥
大した愛撫など加えずに、既に勃起している私のペニスを、強引に女性のヴァキナに突き挿れた!



「あ" あ" あ" 」


「ああ‥私のペニスは、ただの白人種とは違い硬さがありますから、急に挿入すれば辛いでしょう‥‥と説明しても無駄でしょうが・・」


ただ己の鬱憤と欲の為に、女性を犯し楽しむ‥
私の数少ない自由の時、賢人共も女性を犯し殺す事には、何1つ言っては来ない。



(・・・
そういえば‥今日も居ますね・・
子供だというのに、セックスを見ても、血を奪う為に女性に手を掛けても、顔色1つ変えない子供・・)


離れて見ている賢人共の中に、1人混じるように居る子供‥
産まれた時から本部遺跡内で、私と同じく外を知らない子供・・



「あっあっ・・・」


「反射的に鳴くのは好きですよ、無理な挿入で締まりも良い‥
射精し滑りが良くなったのも楽しみたい所ですが、快感に染まった時の血もまた私の好み・・」


快感に血流が良くなった女性の血は、私にこの上ない心地良さを与えてくれる。


イクかイカないかの寸前が、一番快楽物質が回って、私の最高の血の餌。



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