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ドS教授は変態です。
第3章 なにごとも諦めが肝心

いつの間にか、するり、とハーフパンツが脱がされ下着1枚の状態になっていた。
ゆっくりと下着のラインギリギリを撫でられる。
ムクリと体を起こし座ると、ユラの足を掴みぐいと大きく広げた。
「いやっ」
足を閉じようとするユラだが、掴まれた足首はビクともしない。
「ユラ。」
「‥‥な、によ。」
「ココ、濡れてるぞ?」
そう言って、片足をあっさり解放して人差し指で、下着の上から
くっと染みを軽く押す。
その感覚に思わずユラは声をあげた。
「っんぅ」
クスクスと楽しそうに笑いながら、
下着にしみたその染みをクルクルと円を描くように指先でつつく。
「どんどん‥染みてきてる。クス、感じてるのか?」
その言葉に羞恥に顔が赤く染まる。
「は、なして!」
解放された片足で蹴り上げようとすると、
パシリと掴まれた。
グイッと再び大きく足を広げられると、ぐいっと腰を引かれ、
体を丸められる。
男の前に自分の下着部分を披露するような体制に恥ずかしさが募る。
変な体制に力が入らない。
「‥はぁ、は、お願‥やめて」
再び、指を当てがわれ下着の上をゆっくりと動かされる。
そして、前方のクリトリスをつんっと刺激した。
「ひ、やだ、やめて!」
そのまま、スリスリとクリトリスだけをなでる。
ビリビリと刺激が駆け巡り、声をあげてしまう。
「‥ああ、もっと濡れてきたな。」
「っふ、ぅ、はな、してよ」
小さく呟いた声を完全に無視して、下着の、染みの部分の縁をくいっと
指で持ち上げて、器用になかに滑り込ませた。
くちゅと水音が暗い室内に聞こえる。
「っくく、すげぇ、濡れてるな」
笑い声をあげ、楽しそうにその音をわざと響かせるように指を動かす。
ユラの羞恥は限界で、涙が滲む。
「っく、ん、や、やめて!もう、離して‥っはぁっ」
「だめ」
そう言ってニィと笑うと、ゆっくりと愛液が溢れる穴へと指を沈めていく。

