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ドS教授は変態です。
第3章 なにごとも諦めが肝心

‥‥き、今日は?
いま、今日って言った??
「え、ちょっと待って、今‥今日はって」
「ん?言ったけど」
「これで、これで、もう終わりだよね?」
「そんなわけないだろ、ユラの事、気に入ったから」
「な‥に言って」
「逃げられるわけないだろ?」
色気と威圧感ともう、なんだろう、笑ってるのに、この肉食獣に捕らわれたかのような気持ちは。
だいたい、この男の名前すらーー。
「ああ、そうだ。マツリだ。茅野マツリ。」
「え?」
「俺の名前だ。マツリって呼んでもいいぞ?女はユラだけだ。」
心、読まれてないよね。ダラダラとあせが出てくる。
「え‥‥大丈夫です‥」
思わず断ると、
イラっとした雰囲気が‥
「この状況で、そう言うことを俺に言えるのはユラだけだな」
にっこり笑うと、私の腰をぐっと掴む。
「ひ‥あ、待って、呼ぶ!呼ぶからっ」
「もう遅い。」
耳元で囁かれ、後ろから突き上げられる。
「やぁあっんあ!あっあ、やぁっ」
「ユラ‥逃げられると思うな。ほら、呼べよ。」
艶めいた声で囁かれれば、ユラの中がさらに締まった。
「んっあ、ぁうっ、ま…つり…っ」
「そうだ、っはぁ、は…もう一回。」
ずんっと更に突き上げる。
「ひぁっ、あっああぅっ、まつりぃっ」
もう一回、もう一回と、名前を呼べと言われる。
もう、何が何だかわからなかった。
快感に頭の中は真っ白になり、駆け抜ける刺激だけが支配する。
ぐちゅぐちゅで、ドロドロで、ものすごく熱い。
これで最後と言ったのに、そのあと、また気を飛ばすまでイかされたユラは、こいつの言うことは信用しないっと心に固く誓ったのだった。
いま、今日って言った??
「え、ちょっと待って、今‥今日はって」
「ん?言ったけど」
「これで、これで、もう終わりだよね?」
「そんなわけないだろ、ユラの事、気に入ったから」
「な‥に言って」
「逃げられるわけないだろ?」
色気と威圧感ともう、なんだろう、笑ってるのに、この肉食獣に捕らわれたかのような気持ちは。
だいたい、この男の名前すらーー。
「ああ、そうだ。マツリだ。茅野マツリ。」
「え?」
「俺の名前だ。マツリって呼んでもいいぞ?女はユラだけだ。」
心、読まれてないよね。ダラダラとあせが出てくる。
「え‥‥大丈夫です‥」
思わず断ると、
イラっとした雰囲気が‥
「この状況で、そう言うことを俺に言えるのはユラだけだな」
にっこり笑うと、私の腰をぐっと掴む。
「ひ‥あ、待って、呼ぶ!呼ぶからっ」
「もう遅い。」
耳元で囁かれ、後ろから突き上げられる。
「やぁあっんあ!あっあ、やぁっ」
「ユラ‥逃げられると思うな。ほら、呼べよ。」
艶めいた声で囁かれれば、ユラの中がさらに締まった。
「んっあ、ぁうっ、ま…つり…っ」
「そうだ、っはぁ、は…もう一回。」
ずんっと更に突き上げる。
「ひぁっ、あっああぅっ、まつりぃっ」
もう一回、もう一回と、名前を呼べと言われる。
もう、何が何だかわからなかった。
快感に頭の中は真っ白になり、駆け抜ける刺激だけが支配する。
ぐちゅぐちゅで、ドロドロで、ものすごく熱い。
これで最後と言ったのに、そのあと、また気を飛ばすまでイかされたユラは、こいつの言うことは信用しないっと心に固く誓ったのだった。

