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ドS教授は変態です。
第1章 誰か来たらどうするの!

ぐいっとユラの細い足首を持ち上げると、
突き刺さったままぐるりと横をむかされた。
体育座りを横向きでしているような体制だ。
後頭部に手を回され、結構無理な体勢でキスをしてくる。
(くるし‥)
「っはぁっ、マツリ‥?」
「罰として3点責め」
「え」
肉棒は奥深く突き刺したまま。
左手ですでにぷっくりと立ち上がっているだろクリトリスを指と指で挟まれた。
「っや!!」
ビリビリと刺激が生まれて、のけぞる。
唯一動く左手で、マツリの体を押し退けようとするが力が入らない。
「気持ちいいの?すごいしまったよ?ユラのまんこ」
「やめっ、て」
「だぁめ」
そういうと、自分の右手指をペロリと舐め、後ろの穴の周辺を刺激し始めた。
「ひ、だめ、やだっ、マツリっ」
そんな抵抗虚しく、
溢れ出てる愛液を塗した指の先を少しだけ後ろの穴へ
差し込むマツリ。
少し、汗をかいてしっとりしたマツリは色香全開だ。
少し笑ってユラの反応を見ながら、クリトリスと後ろの穴とまんこの3つを刺激してくる。
ユラは両手で口を塞ぎ、声を必死で殺す。
「どう?」
答えることなんて出来ない。
別の刺激にどの快感を選んで感じればいいのか、判断がつかない。
必死でフルフルと首を振る。
肉棒は奥深く突き刺し、抜かれ角度を変えて打ち付けられ、
器用に皮をむいてクリトリスを挟んだり、撫であげたり、
後ろの穴は、より奥深くにいつのまにか指は二本になり、ぬぽぬぽと
泣き差しされ、腸壁をゆるく撫でられている。
もう、何度イッたのかわからない。
ずっと、イキっぱなしだ。
「っは‥ユラの中、あつい‥っは、も‥ヤバ‥」
そう呟くと、どんどんと腰の動きが早くなってきた。

