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第3章 3

イッた？

私、今イッたの？

亜美は、セックスをしてイッた事がなかったから、その感覚がわからなかった。

だけど、すごく気持ちがいい！事を体が覚えてしまって、またイッてみたい。
もう一度イキたい！

イカせて、私を。
イキたい、この体。

隆士のお父さん…。

そうねだる気持ちが強くなる。

隆士のお父さんは、わかっていた様に亜美を何度となくイカせて、少しづつ自分の言うことを聞かせる様にしていった。