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彼氏のパパの性奴隷
第4章 4
「彼女は、かおりと言うんだ。今から、着替えるのに私の寝室を使ってもらうんだけど…」

「あっ…寝室まで、ご案内すれば良いですか?」

「それは、大丈夫。私、寝室の場所わかってるから。ねぇ、実様。」

"かおり"は、実様の首に手を回して上目使いで実様を見つめた。

「あぁ。私もかおりの服の確認で一緒に行くからこの場は、頼んだよ。」

「えっ…?」

亜美は、眉間にシワを寄せた。

「かおりには、君のお手本になってもらうからね。ちゃんと、先に確認しないと。」

「実様。早く寝室に行きましょう?」

かおりは、実様の手を引いて亜美を流し目で見ながら口元で笑う。

亜美の嫉妬心が膨らんでいく。

なによ…。
寝室の場所知ってる。とか、しかもそこに二人で行くとか。
なによ…。
実様も…。私が、嫉妬するってわかっているくせに。
ヒドイ…。

亜美は、悲しい気持ちも抑えて、お客様の相手をしていた。



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