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彼氏のパパの性奴隷
第5章 5
「なんと、なんと…」
「なんと…?」
隆士はおどけているけど、亜美の内心は穏やかではない。
早くその先を言ってと急かす気持ちを抑えていたら
「なんとさ、使い終わったコンドームと女物のパンツがでてきたさ!」
「…っ!」
亜美の頭は真っ白になった。
なんでそんな所から…?
ううん、少し考えればわかる。
あの時、ソファーで色んなご主人様の相手をしていたからだ。
あの時、脱いだパンツの行方なんて考えてなかった。
コンドームだって、ゴミ箱に捨てたと勝手に思い込んでいた。
どうしよう…。
言い訳を考える亜美に隆士は続けた。
「親父の仕業だって明確にわかったからさ、親父に言って、何か気持ち悪いからソファーも買い換えてもらったよ。」
「えっ、あっ…」
隆士は、完全に父である実様の仕業だと思い込んでいた。
「なんと…?」
隆士はおどけているけど、亜美の内心は穏やかではない。
早くその先を言ってと急かす気持ちを抑えていたら
「なんとさ、使い終わったコンドームと女物のパンツがでてきたさ!」
「…っ!」
亜美の頭は真っ白になった。
なんでそんな所から…?
ううん、少し考えればわかる。
あの時、ソファーで色んなご主人様の相手をしていたからだ。
あの時、脱いだパンツの行方なんて考えてなかった。
コンドームだって、ゴミ箱に捨てたと勝手に思い込んでいた。
どうしよう…。
言い訳を考える亜美に隆士は続けた。
「親父の仕業だって明確にわかったからさ、親父に言って、何か気持ち悪いからソファーも買い換えてもらったよ。」
「えっ、あっ…」
隆士は、完全に父である実様の仕業だと思い込んでいた。