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彼氏のパパの性奴隷
第5章 5
それを知った亜美は、
「あっ…へぇ…そうなんだ…えっ、そのパンツとかどうしたの?」
ついマヌケな質問をしてしまった。
「どうしたって…捨てたよ。あっ、見たかった?」
「バっ…見たいわけないでしょ。」
「だよなぁ~。」
アハハと笑う隆士を見て亜美は、心底胸を撫で下ろした。
隆士に合わせて笑う亜美は、隆士にバレそうになった罪悪感よりも実様にもう会えなくなる恐怖が勝った。
だけど、その恐怖も一気に消え去った。
「じゃあ、家に行くか。」
「うん。」
実様の家に。実様に会いに。
亜美は、隆士の手を繋いで歩いた。
「あっ…へぇ…そうなんだ…えっ、そのパンツとかどうしたの?」
ついマヌケな質問をしてしまった。
「どうしたって…捨てたよ。あっ、見たかった?」
「バっ…見たいわけないでしょ。」
「だよなぁ~。」
アハハと笑う隆士を見て亜美は、心底胸を撫で下ろした。
隆士に合わせて笑う亜美は、隆士にバレそうになった罪悪感よりも実様にもう会えなくなる恐怖が勝った。
だけど、その恐怖も一気に消え去った。
「じゃあ、家に行くか。」
「うん。」
実様の家に。実様に会いに。
亜美は、隆士の手を繋いで歩いた。