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シャネルを着た悪魔
第10章 ☆CHANEL NO10☆

「何言ってんの。アンタはこっちで仕事有るでしょ」

「今からはグループの新曲MV撮影だからな。詰めて入ってるし」

「それが終わったら三日位はファンクラブ会報の撮影なんだよ。その撮影を日本ですれば大丈夫だろ」

「──。」


「しかも、それが事務所に断られたとしても大金貰って来るとなったら別だ」

「どういう意味?」



「俺から言えばどの企業も、どの雑誌も『喜んでお受けさせて頂きます』状態になる事は目に見えてる。」

「現に、シュウウエムラのコスメ広告も蹴ったしSHISEIDOのCMも蹴ったし。蹴ったやつ見直して適当にそこで撮影入れてもらうよ」

「じゃあ動く金もデカイから事務所も文句言えねえだろ?企業も儲かるし一石二鳥だ。 」



「はあ……テヒョン、貴方バカじゃないの?たったの一ヶ月少しでしょ、我慢しなさいよ。」

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