この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
if…─もしも、ちーちゃんが女子高校生だったら…
第1章 もしも、ちーちゃんが女子高校生だったら…






器用に片手でブラウスのボタンを外し始める彼の左手…


「ダ…メ…っ…」

「…じゃないでしょ?」


目の前で自分の胸元が少しずつ開けられていく様に息をのむ。

口ではそう言っても、ひとつ…またひとつとボタンが開けられていくほどに、一段…また一段と確実に昂っていく自分のカラダ。

欲しくなるその先の刺激に、耳元に落とされたキスに素直に頷く。

すると、その間に下に降りてきていた彼のもう片方の手がスカートの裾に触れ……


「センパイのパンツ、もうびしょびしょ…」

「ふ…ッ、…ん…」


─ピクッ…!!


脚の間の熱く蕩ける部分を薄い布地の上から触れられた。

唇を噛みしめながら、必死に声を堪えるアタシ…

彼の指先が濡れた生地の溝を行き来するたびに、淡い快感にカラダが震える。


「ほら…ちゃんと声殺さないと…」

「んぅッ─!!」


時折、敏感な蕾を悪戯に押しこねられて、湿り気を増すそこに立ち始める淫靡な水音。

すると、それを確かめる様に布の横から指が入ってきて…


「…聞こえちゃうよ?」

「ッ───…」


とうとう蕩けきったアタシのなかに彼の指が潜り込んできた。

ゾワリと脊髄に鳥肌がたつようなキモチよさ…

その感覚に、両手で口を必死に抑えながら必死に声を押し殺す。




/73ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ