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家畜奴隷にしてください
第37章 見学
優しくベッドに運ばれて、
ご主人様の腕の中で目覚めた…
優しくキスされる。
申し訳ない気持ちが溢れる…
私の口の中は色んなものを、
入れて汚ない…
いくら、ご主人様が妻として扱ってくれる
日でも、抵抗がある。
それを感じるのか…
『家畜であることは忘れるんだ。
俺は手も繋ぐしキスもするし、大事に
したいんだ。』
朝ごはんを食べて、その日は映画に行った。
帰りに知らない人の家に…
『お久しぶりです…妻の真理子です』
『初めまして、』
『噂にはきいてますよ。上がって下さい』
リビングをあけると裸の女性が床に
座っている。
『いらっしゃいませ。』
『おじゃまします…』私はてっきり、
何かさせられるのかと…
床に座ろうとした。
『今日は見学だよ。人間として…
他の家畜は、見た事ないでしょ。』