この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
家畜奴隷にしてください
第48章 汚物豚……

こんな扱いを受けながらも、
家族を大事にすること。
そんな、時間を作ってくれた。
こんな私のもとに産まれてしまった
子供たちは可哀想だった。
家事ができない……
ご主人様は凄く尊敬する。
料理、掃除、洗濯して
仕事もして、子供たちを寝かせて、
私を調教して……
今まではご主人様が
子供たちにずっと、
嘘をついてくれていた。
『ママはみんな寝てる時間に
働いて大変だから、優しく
してあげようね。みんな強力してね。』
全部が嘘ではないけれど、
罪悪感は感じていた。
何やっても上手くできなくて
ご主人様がやりなおす……
そのうち、やらなくなった。
『今なら間に合う……できなくても
子供たちに、そうゆう姿を見せるんだ。
昼間は子供たちの為に尽くすんだ。
夜は俺の為に色々させる。』
ちゃんと家族の中に戻れるように……
ご主人様は先の事を考えてくれてる。

