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家畜奴隷にしてください
第12章 お詫び…
こんなふうにされないと、私は

自分をコントロールできなかったこと…

捨てられたくない…一緒にいたい…

私はいったい何なんだろ…

『お願いします…聞いて下さい…

私は誰とでもセックスしてしまう変態な

身体です。一生奴隷でかまいません。

奴隷にして下さい…一生かけて償いたいです。

好きに扱って下さい…何でもします…』

床に頭をつけて…どうか、わかって欲しい…


頭を踏みつけられ、髪を引っ張られ、

上から見つめられながら


『今からご主人様と奴隷だ。妻は失格だ。

これから自分の立場をわきまえるように。』

『ありがとうございます』


ご主人様はクローゼットから、何か取りだしました。

ロープ…まだ一度も使った事なかった…


股に縄をくいこませる…

腕は後ろに縛られた…


クローゼットの中をかたずけ始めた…


『入れ…正座だ…』

『今日は顔見たくない…俺も気持ち整理する

ここで朝まで反省してろ。足を崩すなよ…』


足を崩す場所なんかない…

狭い空間で身動きできない。

暗闇の中で涙がボロボロ止まらなかった』

         
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