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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第11章 遊園地
「ふんぐっ」

突然のキスに驚くも、舌を絡ませ合う内に、はぁ…と萌は甘い吐息を出す。

「もう一段階ローター上げるな?」

と、言い、更にローターが激しく動き始めた。

「んあああああっ!!」

強い快感に、ビクンッと痙攣する萌のスカートをめくり上げ、ストッキングとパンティを下ろし、萌をM字開脚にする誠。

「ちょ、あ、あぁんっまこ…まこちゃ、こんな所で恥ずかしいよ…」

ハァ…と、吐息混じりに呟く萌に

「大丈夫。前のゴンドラに誰も乗ってないから…」

と、深いキスをしつつ、もう一つのローターをクリトリスの、萌の感じる所に軽く触れるか触れないかの状態でローターを押し付ける。

「んはっあぁぁんっ」

ビクンッと痙攣し、何も考えられなくなる萌。

誠は口付けをしながら、クリトリスにローターを押し付け続ける。

「んんんんっんはっ」

ビクンッとまた痙攣し、意識が遠のきそうになる。

「痛くない?」

そう聞く誠に萌が

「痛くないっけどっんあっ」

と、ビクンとまた痙攣する。


誠は深いキスをし続けながら、ブラウスの下から手を入れ、乳首を刺激し始めた。

「んんんんんんっ」

ビクンッと、乳首の刺激やクリトリスの刺激、膣口の刺激にもう訳が分からなくなっている萌。

萌は顔を離し

「まこ、あぁんっ!まこちゃ、もう出ちゃうからやめてぇぇぇぇ〜!!」

と、絶叫し、ビックンと痙攣し、誠の胸に顔を埋めた。

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