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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第15章 動き出す思惑

ドサッ

全体練習が終わり、吹奏楽部部員が解散した後、唯は豊にまた空き教室へ放り込まれていた。
全体練習が終わった後、

「唯ちゃん!」

そう呼び止められた萌を無視し、豊に呼び出されたのがこの空き教室。

「ちゃんと川仲誠と話掛けれてるの?」

そう言う豊に、唯は

「は、はい…話掛けてます…」

と答える。

豊はうずくまる唯の髪を軽く引っ張り

「それじゃそれ毎日やるようにして。あいつらを壊すために」

と言う豊に

「わ、分かりました」

俯きながら答える唯。

しかし、やはり何か違和感を拭えないでいた。

唯はそんな疑問から

「ほ、本当に付き合ってくれるんですよね?」
と聞く。

豊は

「それは…君の心がけ次第だよ…」

そう言い、ハラリ…セーラー服のリボンをほぐそうとしている。

「きょ、今日はもう…」

そう唯は言うが、力には抗えられない。

セーラー服のファスナーを上げ、ブラジャーを上げて乱暴に揉みほぐす豊。

「い…いた…痛い」

「これでも?」

指が乳首を刺激する。

「んあっ」
「…ほら、気持ち良い…」
「そんな事な…」

その言葉を聞き、制服とブラジャーを上げ、豊は乳首を舐め始める。

チュクチュク

「あ、う、はぁん…」

「もっとヨガれよ」

スカートの下に忍び込み

クリトリスを刺激される。

「はぁんあああああ…」

「ほら、もっとあげる」

チュクチュク…

クリトリスの刺激が強くなる。

「あぁ…あぁぁ…」

「僕の言うこと聞いてくれるなら、もっとあげるよ」


その言葉を聞き、プツン…と唯の心のあるものが切れた。

「あぁ…もっときてぇ…」

「良い子だ…」

刺激が強くなる。

「あぁぁぁぁ…」

豊を好きと言う事だけで奈落に突き落とされた唯。

教室に唯の嬌声が木霊した。



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