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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第27章 静かな日常と影
(色々考えたけど、バイブとか電マとか使いたくないんだもん)
ローターにも焼きもち焼いたんだから、バイブはもっと俺が焼きもち妬いちゃうし、電マは癖になっちゃうだろうし。

うーん…と悩んだ末に、こんな感じ。
あとで羞恥プレイも予定にしてある。

(んで…極め付けは…)

と、ガサゴソ鞄を探し、昨日買ってきた袋を見つける。
袋を開ける音に
「な、何する気…?」
「何をすると思いますか?」
「わかんなくて怖い〜!!」

と、萌が逃げようともぞもぞさせているが、拘束させている為逃げる事が出来ない。

丸い容器には
「メンソ○ータム」と書いてある。

(ネットのアダルトショップで怪しいもん買っちまったけど、なんか唯ちゃんのように萌をさせたくねぇし。)

話によると、すごい反応が来ると聞くが、果たしてどんな反応が返ってくるのやら…と、パカッと容器を開けつつ、萌に近付き、まずは普通に深いキスをしてみる。

突然来た襲来にビクッとしながらも、誠の舌を絡まして行く。
(よし、拒否反応なし)
拒否反応が来たら辞めようと思っていたが、一先ず安心のようだ。
いつものようにちゅくちゅく音を立て、首筋を舐めて行く。
「んん…ああ……」

萌は身を捩らせている。
ツーと乳首をチュクチュク音を立て、舌で刺激をしながら、指サックを装着し、○ンソレータムをたっぷりと取り出し、逆の乳首に付けて行く。
「ひゃぁぁんっ何これっ!!スースーするんだけどっ!へっ!何?ジャリジャリ…はぁぁぁぁん」
と言いながら、腰を動かしている。
(よ、予想以上の反応…)

と、思いつつ、もう片方にも指サックを装着し、同じくメ○ソレータムをたっぷり付けた誠は逆の乳首にもジャリジャリと付けて行く。

「はああんっああっんあっああっ」

ビクンビクンと痙攣する萌を見て、

(うわっ、すっごい反応してるよ…)

と思いつつ、乳首責めを片方だけしながら、片方の手を下におろして行く。

アソコには蜜が溢れ出している。

「すごいいっぱい垂れてるよ…?」

と言いつつ、メ○ソレータムをたっぷりつけてクリトリスも指サックで刺激してみる。

「ん…はぁ…ああっああ…ああああ!!」

ビクビク痙攣している萌に

(ゆ、指サックとメ○ソレータムでここまで…)

と、一度目隠しを外して、様子伺いをすることにした。
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