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手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第33章 オーボエが鳴り響く放課後
その夜、あぐらのかいた誠の上に、白いベビードールに下がメイド服ベビードールの時に履いていた紐パンツを履き、深いキスをしている萌がいた。

萌の手首はタオルで後ろに縛られている。

もみもみと、誠の両手はお尻を揉んでいるが、ヴィィィーン…と言う音が萌のパンティから聞こえる。

以前、誠が痴漢した時使った、平べったいローターを萌のクリトリス辺りに当てているのだ。

「んああああっああ」

振動にビクンとするが、ローターの振動は誠の股間にも伝わってくる。

(ロ、ローターの振動ってこんな感じなのね…)

スウェットを履き、服の上からだから、そんなんでもないが、直接当てられている萌はどんな感じなんだろう…と思いつつ、快感が股間に広がる。

萌の白いベビードールは透けレースが何枚か連なっていて、胸元で布が分けられている。

想像していなかったが、白い透けレースにより、萌の薄茶色の乳輪が薄く見える状態で、

(あ、赤じゃなくても刺激的…)

と、思いつつ、ベビードールによって分けられた布の中に頭を突っ込み、乳首をクリクリ…と刺激しつつ、片方の乳首は甘噛みしながら、愛撫を続ける。

「ひゃっ、ああっはぁぁぁっ」

萌はビクンビクンとしながら、ローターが付いているパンティで、誠の股間を擦り付ける。

(や、やばいっこれやばいっっ)

ローターが亀頭付近にも振動する状態にこの体勢に待ったを掛けた誠は、ローターの振動を止め、パンティからローターを外し、

「俺の口に座って?」

と、萌に言う。

今日は昼間の約束からなんでも言う事聞く日の萌は

「…うん…」

と、言いながら、誠の口元にアソコをあてた。

今日はベビードールがどれだけ薄くても、パンティがまた紐パンでも文句は言わなかったけど

(それじゃ物足りないな…)

と、思った誠は、これからはそんな事を萌に口走らないようにしよう…心に決めた。

誠はパンティを横に伸ばしつつ、クリトリスをチューっと思いっきり吸い込む。

「ああっそんな最初からっ!!」

萌の抗議が入り、チロチロとクリトリスを舐め始める誠は

(よし、抗議が入るのが萌だ…)

と、ホッとしつつ、クリトリスを舐める速度を速める。

「あぁぁんああ…ははぁん…」

くねくねとお尻を動かす萌の腰を抑えつつ、クリトリスの刺激を続ける。
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