パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第34章 誠の涙

「萌の好きなローターだよ…」

と言う言葉に、顔を赤くする萌。

誠は萌のクリトリスの根元を刺激しながら、萌の膣口のザラザラしてる部分をゆっくり押す。

「はっはぁぁっ」

ビクンと体を揺らす萌。

膣口の中の動きを早くしながら、今度は乳首の根元にローターを置きながら、クリトリスをチューと吸い込む。

断続的に続く、胸とクリトリス、膣口の刺激に、萌は

「ああっいいっぁぁっ」

大きく弓なりに体を揺らし、はぁはぁ…と吐息を漏らす。

「まだまだだよ…」

そう言いながら、胸のローターの振動を早くしながら、クリトリスをレロレロと舐め、膣口の刺激を強くして行く。

「ああっあああっはぁぁっ」

ビクビクと体を動かしながら、ビュッと誠の体に萌の熱い液体が飛ぶ。

「あースウェット脱いどきゃ良かったぁ…」

体に浴びたかった…なんて変態な事を思いつつ、誠は、着ている服を全て脱いで行く。

顔と体を真っ赤にさせ、汗をかいている萌はむくり…と起き、

「ご褒美…フェラしたい…」

と誠に呟く。

「…ん…」

そう言いながら、誠は萌のアソコに潜り込み、レロレロとクリトリスを刺激して来る。

フェラチオをしている萌は

「んん…！！ああ…はぁぁぁんっ」

誠のペニスから手を離し、誠の顔に弓なりになり、ビクンッと体を震わせる。

そのまま萌の乳首をクリクリと刺激しつつ、クリトリスや尿道を誠は舌で刺激する。

「あぁあああっあああっあああああっ」

ビクビクッと体を揺らしながら、また熱い液体が萌のアソコから出るのをコクン…と飲む誠。

「…なんか、萌の潮飲むの癖になっちゃった…」

萌を横たわらせ、あそこに顔が向くようにし、ローターで根元を刺激しつつ、膣口を舌ですぼらせて、萌の気持ち良い所を舐める。

「ああっあああっ気持ち良いっああっダメっまた出ちゃ…う」

ピシャリと顔にかかる潮をティッシュで拭き、萌を仰向けにすると、

「んーん…」

萌の胸に顔を埋める。

「はぁ…落ち着く…」

と言いながら、胸に顔すり寄せる誠。

「まこちゃんの変態…」

萌は顔を真っ赤にさせて言うと、

「変態だよ？俺。変態だからこんな事しちゃうんだもーん」

と、クリトリスを撫でながら、乳首を、チュクチュクと吸い込むようにしながら舐める。