この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
手を繋ごう~愛憎Ⅱ~(復旧版)
第5章 おふろの時間
部屋に入って、体を離し、萌をベッドの脇に座らせた誠。


「大丈夫?萌、気持ち悪くなってない?」

「大丈夫」

と、言う萌に

「お茶、飲ませてあげる…」

と、言い、お茶を口に含み

少しずつ少しずつ…と思いながらゆっくりと萌に口づけをする。

「んぐ…んぐ…」

喉がコクコクしているが、口と口の隙間からお茶が出て、ツーッと萌の口の隅を滴らせる。

滴ったお茶を舌で舐め、もう一度、深いキスをする。

顔を離し

「萌……ごめん……俺もう限界……」

と言う誠。

萌は

「ん…」
と頷く。

誠は、自分の股間にゴムを付けた。

「ねぇ、べっドで四つん這いになって……?」

誠は萌に囁いた。

/372ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ