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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第23章 玩具 Ⅱ
「ほら、これどう?」
翌週、やってきて、彼が見せてきたのは、黒いバイブ…
少し細身だけどカリ首のしたにインディアン風の男の顔が彫られた卑猥なものでした。
「なんか不気味…」
彼は構わずそれを私のナカに入れて、自身をアナルに入れていきます。
ウィィィン…
動きはほとんどなく振動するだけの簡易なものでしたが、ローターより広範囲に振動が伝わります。
んぁあ…あああっ…
私は卑猥な笑みを浮かべた黒い男に犯されながら、簡単に達してしまいました。
次に彼がバイブをアナルに差し替えます。
ウィィィン…
四つん這いにされ、横からバイブがはみ出す私の姿を眺めていました。
あ゛あ゛あ゛っ…ぐぅぅ…
私は獣のように唸り喘ぎます。
しばらく淫らな私を視姦したあと、彼が私のナカに挿入ってきます。
痛いっ…裂けちゃう…裂けちゃうよ…
ナカにバイブ、アナルに彼だった時は大丈夫だったけど、硬めのバイブはアナルには無理で、私は思わず叫んでしまう。
彼は、アナルのバイブを抜き去って、自身だけの責めにする。
「そのうち入るようになるさ。」
そう言ってナカで射精した。