この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
連攣鎖(つれづれぐさ)*
第3章 初めての前の初めて

教壇の下にすっぽり隠れた部分で、先生の大きな手が私の太ももに置かれます。

そして、優しく撫でられます。
皆にそうしていたのか、私だけだったのかわかりません。

そのうち、手は段々と脚の付け根に動いていきます。

先生は私に覆い被さるように抱き締めてきて、私の耳の近くに先生の口が来ます。

「○○○(私の名前)好きだよ、好きなのは○○○だけだよ。」

私はクラスで一番好かれているのは自分なんだと、純粋に喜んでいました。

先生は周りにいる他の子たちに聞こえないほどの小さな声で囁いてくるのです。

もちろん、全く目覚めていない私ですから、性的なことだともわからず、皆に人気の先生を独り占めできる喜びしかありませんでした。


/393ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ