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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第30章 ランパブⅡ
話は元に戻りまして…
だんだん曲のペースが落ちて来ると、女の子たちの踊りもペースダウンし、電池の切れたお人形さんのように降りてきて、
ひじ掛けにしゃがみ、やがては、客の膝に座ります。
腰をくねくねさせたり、客に抱きつかんばかりにしなだれかかってみたり、猫なで声で話しかけたりと、
『チークタイム』の始まりのようです。
「ねぇ、記者さんなの?
お店のこと私のこと書かれちゃうの?」
どうやら、脱がさなければお触り自由なようで、
周りの客も先輩もブラごと胸を触っていた。
「う〜ん、どうかなぁ。○○ちゃんの胸は可愛かった〜とか書いて欲しい?」
酔った勢いで調子に乗って、女の子の胸を揉みしだく。
「あぁん…お姉さんレズなの?」
「どうかなぁ。」
笑いながらストラップを両方落としていきます。
「脱がせちゃだめなのぉ〜」
「うん、わかってるよ。だから○○ちゃんが前屈みになって、可愛いおっぱいみせてよ。」
「え〜」
拒否しながらも言うとおりにして見せてくれます。
こんもりとした白い胸の先端は硬く尖っています。
「乳首勃起しちゃってるじゃん。○○ちゃんこそレズなの?」