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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第39章 プロ2ー2
グチュリ…

あああっ…

満たされて終わったはずの蜜壺に指を挿れられてしまいます。

また締め付けたナカをグリグリと撹拌されます。

クチュクチュと音を立てていたナカは藍さんの指を窮屈に感じ、
そこが拡げられて、グチョグチョと浅ましい音に変わっていきます。

あああっ…んぁああ…

声を抑えられなくなる頃には、チャプチャプと水が満ちる音になっています。

あぁっ…イクッ…出ちゃうぅ…

米を研ぐようなチャッ…チャッ…という音がし始め、もう我慢することが出来なくなります。

んぁああ…

全身が快感に包まれながら、また潮を噴いた感触を思い出します。


体感してみてわかったことですが、
潮を噴くのと、イクのには関係性はありません。
イッテから噴くこともあれば、イク前に噴くことも、たまたま同時になることも、イクことのないまま噴くこともあります。

そして噴くこと自体も、いかなくても気持ちいいのです。
背徳感と解放感と達成感の混在した快感です。

噴き方も色々ですが、私の場合共通しているのは、涸れた井戸の奥底に、湧水の出口が出来たように、水が競り上がってくる感覚があり、実際にチャプチャプと水が溜まってくる音がします。
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