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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第43章 願望
AVで女優が海老反りになり崩れ落ちる映像を見たことがありました。
その時はヤラセだろうと思っていたのに、
自分がそうなってしまいました。
そして、ナカいきは果てることはありません。
イッタあと、今までの快感はリセットされたかのように、また振動に疼きを感じて腰を揺らしていました。
「もう、クリにいっちゃおうぜ。」
ガタガタと騒々しくなりましたが私は器具を入れたまま放置です。
〈これにする?〉
「いや、もうピンポイントのやつがいい。」
男たちが戻ってきて、膝に手を置かれて開かれます。
「違うよ、もうクリ皮しっかり剥いちゃって、直接当ててあげな。」
〈すげぇ、クリちゃん勃起してるよ。〉
〔すんごくおっきくなっちゃってるよ。〕
【クリ肥大、クリ肥大】
もう蔑みも嘲笑も他人事のようで、ただ快楽が訪れるのだけを待っていました。
「ローション垂らして。」
〈要らないくらい濡れてるよ?〉
「馬鹿、クリは汁出さないから、乾いて痛くなっちゃうんだよ。
振動でローション弾き飛ぶから、1人は絶え間なくローション垂らし続けて、1人がローション飛ばし続けていく感じ、わかった?」
〈はい。〉