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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第43章 願望
二番手だったがたいのいい男に手を引かれてバスルームにいきました。
バスルームの入口から入ると、部屋と面している部分の上半分はガラスで部屋から丸見えです。
ギョッとしたのを察したのか、男はガラスに私の背中を向けるように立たせました。
そしてシャワーを浴びていたどS男がいそいそとバスルームを出ていきました。
〈俺も洗ってあげる。2人がかりの方が早いでしょ。〉
マラソン男が私の背後に立ちました。
シャワーをかけてくれて2人がボディソープを手に取ります。
〔滑ると困るから俺の肩に掴まってて。〕
がたいのいい男(ラグビーをやっていたそうで、ラグビー男とします。)の肩に手を回しました。
2人の手はクロスして、マラソン男が胸に、ラグビー男がお尻に手を伸ばし洗われます。
ただ洗うだけのつもりはないようで、
ラグビー男の手が尻肉を揉み開くように動き、
マラソン男は乳房を数回円を描くように動いた後、尖端を狙うように動き始めます。
〈M子さん、感じやすいんだね。乳首もう尖ってきてるよ。〉
っは…っふぅ…
〔顎を俺の肩に乗せて寄りかかっちゃって?〕