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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第43章 願望

ガチャッ…

しばらくすると主宰がバスルームに入ってきました。

「もう一度シャワーを浴びに来た。」

恥ずかしくて俯いたままでいると、シャワー音が止み、主宰が浴槽の横に仁王立ちしています。

「俺のもしゃぶって?」

小首を傾げて可愛く言ったつもりでしょうが、要望は全く可愛くありません。

拒否するつもりはないので、首だけそちらを向けて先ほどと同じ手順を踏みました。

主宰のモノは平均的で特徴はありません。主宰に向き合わせになるように座り直して奉仕しました。

「ああ、本当にフェラ上手だね。」

ラグビー男から聞いたのでしょうか?ゆっくりと堪能するように出入りします。

『下手な女性っているんですか?』

「いるよ、何度言っても歯を立てる奴とかただ口開けてるだけとか…」

満足したのか、

「もうあがるわ、ゆっくり浸かって…」

『あっ…私も上がります。』

主宰と一緒に出て部屋にいくと、男たちは軽食のパンやおにぎりを食べていました。

「sexするとお腹すくからね。M子さんは?」

『要らないです。』

「そう、じゃあ、ベッドの上で四つん這いになって、今度は1人ずつゆっくりsexタイムだよ。」


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