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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第43章 願望
寝ていた体勢から反転してうつ伏せになっていたので、男の太ももに手をついて、ゆっくりと頭を上下させていきます。
そうするとピクリと反応を返すのが嬉しくて、向きを変えたりペースを変えてフェラします。
男の頭を撫でる手が時折止まり、背筋だけで上下するのが辛くなり、
脚を引き寄せ正座に変えてペースを上げていきました。
男も空いた隙間からまた乳房に手を伸ばし、もう片方でお尻や割れ目を撫でてきます。
チュプッ…チュパッ…チュポン…
唾液で光るモノの姿を確認してはペースを上げていきます。
〔あ〜、めっちゃ気持ちいいけど、おまんこに挿れたい…
M子さんは?チンコ欲しい?〕
私は口を離して頷きました。
男はソファーに背を向けて座っていたので、他の二人は視界に入っていませんでしたが、
場所を変えて、壁に寄り掛かるようにして胡座をかきます。
〔おいで、上に来て?〕
男に呼ばれて移動して、男の脚を跨いで肩に手を置き腰を落としていきます。
二人からは挿入の様子が丸見えでしょうが、その時はそんな意識もなく迎え入れていったのです。