この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
連攣鎖(つれづれぐさ)*
第43章 願望

あっ、あっ、ああん…

入り口が拓かれて男でいっぱいになっていくだけで快感です。

奥までは届きませんが、いっぱいに挿いってくる感覚がします。
男の肩に置いた手と足を使って上下させていきます。

座位はあまりしたことがないので、どうしたらいいかわかりませんでした。

〔俺が動くからいいよ。脚を崩した正座みたいにして、首に手を回してぶら下がっていいよ。
そしてキスしたい。〕

主宰とどS男はキスしてきませんが、ラグビー男はキスが好きなようでした。

私は下手なキスをされるのは嫌ですが、ラグビー男の肉厚な舌に蹂躙され、それに吸い付くのは気持ちよく、この男のキスは好きでした。

首に手を巻き付け、自分から唇を押し付けると、唇を食まれて、すぐに舌が入ってきます。

あぁ、やっぱり気持ちいい。

填められたまま腰を使わずキスをしていると、私が絞めているのか、彼が脈動するのか、ナカも気持ちよくなっていきます。

中毒のように顔の向きを変え、抱き付いてキスしていると、男が私の腰を掴んで上下に動かし始めました。


/393ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ