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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第46章 願望2
隊長は私の肩を押して部屋に連れ戻しました。
『じゃあ組んでいた手を離して手のひらを外側に返して手先を下に向けて伸ばして…』
主宰が前に立って見本をみせ、その通りにすると、手先は自由になったものの、手が交差した分、縄が締まり動かせなくなりました。
『手のひらをベッドについて支える感じ。』
男たちが掛け布団で上手い傾斜を作り、ベッドに自分で腰掛けて上体を後ろに倒します。
男たちがわっと周りを囲み群がります。
『足をベッドに上げて…』
隊長が頭を持ち上げて枕を咬ませてくれました。
手は自分の体の下敷きになり自由に動けなくなりました。
『ほら、何脚閉じちゃってるの?自分で開いてパイパンマンコ見せてみなよ。』
言われる通りに開いたら、膝を倒されてもっとパックリ開かれてしまいます。
【うわぁ、すごいべちょべちょになってますね〜】
〔どれどれ?〕
枕元にいた隊長まで覗いてきます。
〔チンコ4本喰いにきたんだもんねぇ、い〜っぱい食べさせてあげるからね〜〕
なだめるように頭を撫でられ、目が合うと、隊長が目を合わせたまま縄から現れている乳房の先端に顔を近づけていきます。