この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
連攣鎖(つれづれぐさ)*
第47章 待望のデート

二度目の輪姦サークルへのリクエストは、剃毛と縄(縛り)と2穴挿入でしたが、タイムオーバーで最後のリクエストは叶いませんでした。

2穴を満たされて、『もう無理っ』と言っても止めてもらえないほどされたら、
私の欲は満たされるのではないかと思ったからです。

でも、部外者感が寂しくて、なんとなく不完全燃焼で帰路につきました。

青い鳥探しにこだわり過ぎるのも良くないと思い、しばらく自粛しようと考えました。


そんな時に、会社で自席に戻ると、電話連絡メモがありました。

青い鳥候補の気の合う4つ下の後輩からです。

メールでなく電話なので、仕事の用事かもしれない…

期待しすぎないように自分に言い聞かせて勤務中に電話します。

「こんにちは、どうしたの?」

『どうしたのってぇ〜』

大好きな声が耳に響きます。

「調べもの(仕事)?」

『んなわけないでしょう〜、
長らくお待たせしましたが、ようやく諸々の忙しさが終わり、姉さんと呑みにいけるようになったのに〜』

と、すぐさま日程を決めました。

会社の最寄り駅で店で待ち合わせです。

何故かドタキャンされたら…と不安になります。


/393ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ