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連攣鎖(つれづれぐさ)*
第47章 待望のデート
確かに半勃ちにもなっていませんでしたが、でも、先走りにヌルヌルしたモノを見つけて嬉しくなりました。
見て、興奮してくれた証だから…
袋に乗るソレを全て舌で舐めていきます。
彼もヌルヌルしたクリを舌で捏ね、指でクチュクチュとナカを混ぜていきます。
息の合う相手との責めぎ合いほど気持ちいいものはありません。
竿は言うように顕著な反応はないものの、半勃ちになり口に含みます。
そして袋を手で持ち上げ前側に寄せた玉を口に含み、唇や舌で撫でていきます。
「うはっ…玉までいっちゃうの?ヤバい気持ちいいっ…」
シックスナインよりも今の彼の表情を見る方がジワンとくるのは間違いないのですが、
そこも、自分が攻めたい、尽くしたいタイプ同士だから仕方ありません。
でも、彼の言葉に私が濡れたのに気づいたのでしょう。
クチュクチュと掻き回す指に熱が入ります。
しっかりと勃ちあがった彼をもう一度口に含むと、どんどん形成されて口に収まらなくなります。
玉も手で支えて指で転がし、フェラも彼の硬さに合わせて力強くしていきます。
ああっ…すごっ…めっちゃ、気持ちいいっ…
ハスキーな彼の声が益々掠れて、耳も声に感じます。